デポ庫内作業
検品《当日入庫品》

検品《当日入庫品》

B-ii:検品(当日入庫品)

作業時間

○:○○~○:○○

作業の概要

受領荷物に誤りや破損がないことを確認し、保管場所へ格納する

ポイント

不明貨物をつくらないよう手順を順守する

  1. ハンディスキャナーで出庫メニューを選択し、外装に貼付された本伝票の指定バーコードを読み取る

     

    注意

    1. 確実に読み取るため、バーコードは15cmくらい離してスキャンする

    1. レーザー光線は直接見たり、人に向けない

    2個口以上の場合、スキャンは本伝票のみを行う

  2. 商品にテープで(1)入庫検品票を貼り付ける

     

    注意

    1. (1)入庫検品票は、配達伝票の伝票番号、地域名、お客様名から、入庫管理版より該当のものを取り出す

    1. 商品の格納状態に合わせた角度で、しっかりと貼り付ける

  3. エリアごとにゾーン分けをして格納する【一次仕分】

    スペースに余裕がある場合は、さらにお届け日が確定したゾーンを別に設け、商品を移動させておく【二次仕分】

     

    ポイント

    1. 2個口以上の場合は、個口数を揃えてから格納する

    1. (1)入庫検品票において才数が0表示のもの(交換用部品等)は採寸のため、一時的に別スペースに仮置きする

    1. スペースの有効活用のため、可能な商品はできる限り立てた状態でおこなう

    1. 商品に貼り付けられた(1)入庫検品票は全て表に向くよう配置する

     

    注意

    1. 荷下ろしが終わった時点で、 (1)入庫検品票が残った場合、貼りもれがないことを確認の上、速やかに事務所に異常報告を行う

    1. (1)入庫検品票が不足する場合も、速やかに事務所に異常報告を行う

  4. サイズ情報のない品物のサイズを計測し、(2)入庫検品リストに記入する

    注意

    梱包の3辺(高さ、幅、奥行き)を測る

  5. (2)入庫検品リストを事務所に返納する