事例紹介_病院様向け
血圧計の使いかた

血圧計の使いかた

このマニュアルはサンプルです。
医療的な正確さや正しい機器の使用方法が保証されたものではありません。
WEBマニュアルのレイアウトご確認用としてご覧ください。

測定方法

左手首で血圧を測る例で説明します。右手首でも同様に測ることができます。
 

  1. 左手首に血圧計を巻く

    注意

    1. 手首の骨にかからないように、手のひらから1~1.5cmくらい下の位置に巻きます。

    1. カフは締めつけ過ぎないように気を付けて、隙間なくぴったりと巻きます。

     

  2. 正しい姿勢を確認する

    ポイント

    血圧計を心臓の高さに合わせます。

  3. [測定/停止]ボタンを押して、測定を開始する

  4. 測定結果を記録する

    記録用紙は、センターへ提出します。

     

こんな表示が出たら

よく表示されるマークについて説明します。
その他のエラー表示などについては、取扱説明書を参照してください。
  

カフがぴったり巻かれていません。
カフをもう一度確認してください。

測定中に会話をしたり、体を動かしたりしたときに表示されます。
もう一度測定してください。
測定中は会話したり、体を動かしたりしないようにしましょう。

測定中の脈が適切に検出されなかったときに表示されます。
このマークが頻繁に表示される方は、医師に相談してください。

この製品の詳細な説明については、取扱説明書をダウンロードして確認してください。