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SAPや基幹システムの運用でお困りの方へ

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2023.07.20

SAPや基幹システムの運用でお困りの方へ


SAPなど社内の基幹システムにおいて、こんなお困りごとはありませんか?





・あらたにSAPシステムを導入したが、運用が部門ごとにバラバラで整合性が取れていない。部門間で連携は取れているのだろうか?

・システムに関する資料はたくさんあるが、業務内容とリンクしていないので見るべき資料が散在している。私のブラウザーのブックマークは増える一方だ。

・業務フローが変わり旧システムを改修しようとしたが、どうやら作業者や部門によってやり方がバラバラのようだ。ローカルルールができているなど、業務フローが標準化されていないため改修しようにもどこから手を付ければ良いのやら。

・業務フローやシステム操作マニュアルは存在しているが、情報が古い、更新されていない、肝心なことはプリントアウトしたマニュアルに手書きでメモだったり、担当者の頭の中だったりする。当事者はそれで良いかもしれないが、人事異動や新入社など業務の教育はOJTするしかないのか?




部門や拠点など企業規模が大きくなるほど、このような業務管理の悩みは尽きないでしょう。
依頼元や受注元、発注先など業務相手が変われば、フォーマットや作法、ルールも異なります。おのずと業務に付随する資料や手順書などのドキュメントが生まれ、管理・運用が始まります。

ここにシステム操作が加われば、システム開発会社や部門が発行する仕様書やマニュアル、ヘルプなどさらに参照するドキュメントが生まれます。
業務に付随するシステムも一つではありません。業務相手ごとに異なるシステムを導入している企業様も多いことでしょう。そうなると、またここにもドキュメントが……。



私たちは、これら業務に付随するドキュメント群を読み解き、業務を時間軸でとらえたマニュアル作りをご提案しています。



・目次は正しくカテゴリー分けされているか、時系列に沿っているか
・タイトルから内容を想像できるようなネーミングになっているか
・業務を遂行する上で必要な情報は揃っているか
・記載箇所や情報提供のタイミングは適切か



「システムを操作する」ためのマニュアルではなく、「業務を完遂する」ためのマニュアルとして社内に認知されることでマニュアルの価値が高まり、業務の標準化を混乱なく進められる最良のツールになることでしょう。




基幹システムのリプレイスに伴うマニュアル整備でお悩みでしたら「はたらきかたマニュアル」へお気軽にご相談ください。業務マニュアルのプロが貴社にピッタリのソリューションをご提案いたします。

>お問い合わせはこちら
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