仕向/言語の差分がある場合の対応のヒント
言語によって差分が多い場合は仕向け別のマニュアルとして新規作成されることをおすすめしますが、差分が少ない場合は、「非同期」の機能を使って差分箇所を管理することができます。
例えば、あるページの記載をフランス語から削除した場合に、以降、削除箇所が元に戻らないようにするため、同期しないようにするといったことが可能です。
注意
「非同期」を設定すると、共通部分に変更があった場合でも、他の言語には同期されず差分翻訳として出力されません。非同期に設定した場合は共通部分の管理も手動管理となりますので、十分な運用検討をおすすめします。
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翻訳言語に切り替え、同期しない設定にするページを選択して編集を開始する
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ファイル名の部分をクリックする
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「非同期ページに設定する」にチェックを入れ、[変更する]をクリックする
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ファイル名の横に
が表示されます。
また、ツリーにも
が表示されます。
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ページを保存して、編集を終了する
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非同期を解除する
同期を解除する場合は、手順3で「非同期ページに設定する」のチェックを外し、ページを保存してください。
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